こんばんは、ゆいり( @Yuirio0)です。

受講したのは、2018年の12月。
まさかの数年前(?!)なので、今提供されているサービスとは異なる部分もあるかもしれませんが、受講を検討している方の参考になれば幸いです!
文字より色が入ってた方が感覚的にわかりやすいし漫画でも描こうかな〜と思っていたのですが、データが吹っ飛んで気持ちが萎えてしまったのもあり笑、画像はおいおい追記します。
原山先生(@55555ya)の診断レポをゆるゆると描いていこうと思います〜 pic.twitter.com/w6vuKPqWAj
— ゆいりさん (@Yuirio0) March 8, 2019
そして、受講から数年経ってやっと、自分にとって“ちょうどいい“イメコンとの関わり方を見つけることができたつもりでいます。
数日後の「受けてよかった〜!」と数年後の「受けてよかった〜!」は自分にとって大きく異なるものでした。この辺りもお伝えできればと思っています。
それでは本編スタートです!
イメージコンサルとは?
イメージコンサルティングでは、一人ひとり異なる肌・目・髪の色をベースに導き出すパーソナルカラー分析と、お顔立ちや体つきなどを総合的に分析するパーソナルデザイン診断の結果を元に あなたに似合う服を【色】と【デザイン】の両方を踏まえて理論的、かつ実用的にアドバイス致します。
これは近年開発された技術ではなく1960年アメリカ大統領選挙において、当時ケネディ候補がイメージ戦略の一環として利用したのがきっかけとなり世の中に広まったものです。
(公式HPより引用)
イメージコンサル(通称イメコン)という言葉を知ったのは4、5年前だったので、最近考えられた理論なのかな?と思っていたのですが、数十年前から活用されていたそうな。
原山葵先生とは?
1994年生まれ 長野県出身
大手アパレル企業へ就職後、自分のスキル向上の為21歳でイメージコンサルタントの資格を取得。アパレル店員と二足のわらじを履く。その後じわじわと口コミが広がり、1ヶ月の予約が4秒で埋まる人気イメージコンサルタントとなる。
2017年12月に独立後、東京で行った特別イベントの倍率は7.8倍、イメージコンサルティングの予約倍率は20倍以上を記録。自身もお客様が待つ地方へ足を運び、4ヶ月で10都市を廻る。全国出張の予約は2日間ですべての席が満員となった。
現在はOL、経営者、専業主婦や学生、TVタレントなど主に20代~30代の女性に向けて似合う服の選び方を伝え続けている。(公式HPより引用)
日頃のツイートからもお人柄が伺えますが、もう人気すぎてやばい。
運がなさすぎる私は、3回ほど機会を逃しましたからね!
年を跨ぐことになるとは思わなかったけれど、本当に諦めなくてよかった!!笑
診断の流れ
という盛り沢山な4時間を過ごさせていただきました!
今日はパーソナルカラー分析について!
パーソナルカラーとは?
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(髪・瞳・肌)と
雰囲気が調和する色(=似合う色)のことです。
人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。
色相/彩度/明度を軸に{春・夏・秋・冬}の4つのタイプに分かれます。(Pierrot 大人のパーソナルカラー診断ページより引用)
葵さん曰く、
“人は誰しも似合う色が必ずあるし、
赤が似合わない!ではなくて、どんな赤が似合うのかが分かる”
とのこと。
診断を受けた私は、「イエベだからピンクのリップは似合わなくて〜」みたいな話を聞くと少し悲しくなります。
サーモンピンクとフィーシャピンクは全然違うし。でもこんな込みいった話を一般的にするのか?と言ったら微妙だし。
でも、知ってたら楽しいし、論理的に説明できることに価値を感じる人もいるはず。
さて、診断では太陽光の下でドレープ(色のついた布)を1枚1枚丁寧に当て、顔写りを見ていきます。
1枚ごとに丁寧にコメントを添えてくれるのですが、自分じゃまあ分からないこと。笑
でも、時間をかけてよくよく見てみると、「ちょっと顎のあたりがくすんでるかな?」とか、「言われてみれば、口元の血管が目立つかも…」と納得できるようになってきます。慣れってスゴイ。
自分の顔面をこんなに見つめたことがなかったので、少し恥ずかしさを感じながらも。
パーソナルカラーの診断前に先生がサッとデモンストレーションしてくれて、「どっちの色が似合うと思いますか?」と質問してくれた時には、自信を持って選択できたので、やっぱり客観的に見るのは難しい。
もし次の機会があったら、どなたかと一緒に受講したいなと思いました。
友人とか姉妹で受講される方とかいらっしゃるみたいで、とても羨ましい…
これ勘違いしている人が多いんじゃないのかな〜と思ったのですが、
似合う色=顔色が良くなる色 であって、
似合う色=顔が白く見える色 では必ずしもない
ということ。
私の結果は季節は春とのこと。
画用紙のような真っ白の布を当てた場合、反射で顎の周りは白くは見えるものの、少し離れた小鼻の赤みが気になりました。
白に少し黄色が混じったようなアイボリーのような布を当てた場合は、先ほど気にしていた小鼻の赤みが減って見えたのです。
すっぴんで、照明なども同じ環境だったのに。調和ってこういうことなんだな、と納得。
そして夏の色も似合うものが多く、イエローベース・ブルーベースという括りよりも
明るく澄んだ色が得意だよ、と教えていただきました。
型にはまりすぎない診断結果をくださるのも技術があるからこそだと思う。
今はインターネットや雑誌などで自己診断ができる機会がたくさんあるけれど、結構主観(好みとか)が入ってしまう気がするので、やっぱりプロに直接見てもらうのはええなあと思いました。
私の肌は、日焼けしたら赤くなって黒く残らないし、ピンクがかっているし、手の平はすぐ真っ赤になるけれど(=一般的にブルーベースの人の特徴と言われているもの)、イエローベースとの判定でしたし、その結果に納得しています。
すっっっごく聞かれるけどしっかり把握してなかったのでパーソナルカラー診断に行ったよ🙆♀️体の形や、顔のタイプ的なのも教えてもらえて、すごい楽しくて三時間居座った。やば。
黄味肌ブルーベースウィンターマン爆誕。おやすみなさい。
— 指原 莉乃 (@345__chan) February 7, 2019
思ってたより反響大きいので時間あるときにこのツイートのリプで顔タイプ、骨格、パーソナルカラー診断のときのこと書きますね〜。
— 指原 莉乃 (@345__chan) February 8, 2019
指原さんがおっしゃっている通り、黄味肌でもブルーベースなことはある。(私と逆パターンですね)
とっっっても丁寧に見ていただけるので、ただの4分類だけでなく、季節をまたいで得意な色もわかります。
私の場合は、黄色ならなんでも大丈夫。
ということで、毎シーズン黄色のトップスはマストになりました。笑
ちょっと心や体の調子が悪くても、寄り添って味方でいてくれるものを知っているという事実が、ありたい姿でいられる秘訣の一つなのかも。
自分に似合うものを知る=自分に自信がつく、を体感しました。
そして、私にとって黄色はお守りアイテムになりました。結構な確率で黄色い女を楽しんでいます。笑
ソーシャルリンク一覧
原山先生のSNSを貼っておきます。
最近はインスタの稼働が増えて嬉しい〜!
それではまた来週!